いろいろがんばってきたけれど、疲れました。。
「動物の保護活動に関わり、いろいろがんばってきたけど疲れてしまいました。
きりがないです。
自分の無力を感じます。
いっそ自分も死んで、今まで救えなかった動物たちに会いたいです
会って、誤りたいです。 ...
動物愛護法の他にも、動物を助けられるものがあります
Aさんから、コメントをいただきました。
「私は、今回の動物愛護法の改正、数値化を、とても残念に思っています。猫の繁殖に関して制限を出していないですし、帝王切開に関しても、回数 ...
帝王切開手術は、獣医師だけが行えると法律に明記。今までは獣医師以外の人もやっていたなら、これで終わりではない
動愛法の「数値基準」の制定も、いよいよ終盤になりました。
動物の適正な飼養管理方法に関する検討会が、最終的に方針をまとめ、つい先日「適正な飼養管理の基準の具体化について」を発表しました。
詳 ...
犬と猫の帝王切開について 安全に無理なく行えるのは何回まで?
犬と猫の出産、および帝王切開について、多くの方から質問を受けました。
以下、臨床獣医師としての私の個人的な考えを述べたいと思います。
帝王切開とは
妊娠している母犬、母猫が、子を出産する時に、膣 ...
被災地に残されたペットの救済 被災地から学ぶこと
新型ウイルス伝染病、異常気象、暴風雨、地震。。。
私たちは、いつの時代も、自然と闘いながら、自分を、社会を、人類を守らなくてはいけないのだなー、と感じます。
動物収容施設の動物数 うちは何匹まで収容できる?
数匹以上のペットを、たくさん飼い、飼育する施設の「動物の収容許容数」の話をしたいと思います。
犬や猫を、多頭飼育する施設は、大きく分けて3タイプあります。
1. 個人。
2. ...
アニマルホーダーになりやすい人 <多頭飼育崩壊をなくすために>
どのような人が多頭飼育崩壊を起こす可能性が高いのか。
どのタイプの人に発生傾向があるのか。
そして、それぞれの、予防対策について、ここでは分析 ...
アニマルホーダーの分類 <多頭飼育崩壊をなくすために >
長年、保護活動をされているボランテイアさんが、多頭飼育崩壊になり、保護された多くの動物たちが、遺体で発見され、また、痛々しい状態で保護された動物もいる、というのをニュースで知りました。
ジョージ・フロイド氏死亡による警察への抗議デモがアメリカ中で勃発
ジョージ・フロイド氏死亡による警察への抗議デモがアメリカ中で勃発。多くの方から、私の安否を気遣うメッセージをいただきました。
はい、私は無事です!心配のお言葉、とてもうれしかったです。ただ、全米各地で暴動が勃発している中、 ...
ペットの預かりボランテイアが守るべき3つのルール
今日は、動物愛護団体が所有するペットを、預かりボランテイアとして預かる時の注意事項をご紹介します。
預かりボランテイアとは日本全国、動物愛護団体が増えています。ご存じのように、動物愛護団体は、主に行政のセンターで殺処分され ...
新型コロナウイルスとペットへの感染の危険性 <ペットに感染したという報告を怖がらないで>
新型コロナウイルスが、犬や猫にも感染した、という報告が、世界中で、あちこち出てきています。
ある報告は、実験室の中で、人工的にウイルス感染を起こしたものであり、またある報告は、複数の採 ...
日本、イギリス、アメリカ3か国ライブセミナーのお知らせ
日本、イギリス、アメリカの3国同時ライブ!
「新型コロナウイルスに対応する、米国・英国の動物病院運営ガイドライン」
日時 5月17日(日) 15-16時
主催 ペットピア ...