人生・生活,動物愛護,日本,獣医療・ペット

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暑くて危険な夏

暑いですね。

日本では毎年、毎年30万人以上の人が熱中症のために医療機関のお世話になり、1000人以上が熱中症で死亡している。
熱中症になりかけたけど、病院に行かないで回復する人を含めるともっと多数だ ...

アメリカ,人生・生活,動物愛護,獣医療・ペット

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コミュニティーとは、地域社会という意味

今日はコミュニティークリニックと呼ばれている、アメリカの低料金の動物病院について紹介する。

アメリカといっても地域差が大きいが、私の住むロサンゼルスでは、調べてみると少なくとも10か所 ...

アメリカ,人生・生活,日本

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こんなに伸びました

自撮りって、意外と難しい。。。汗

私は子供の頃から、髪の毛がまっすぐで硬かった

おかげでたいした手入れもしないのに、いつもボリュームだけはあり、毛が傷むなど心配したことなどなかった。
日本

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ちょっと落ち込んでいるあなたへ

獣医師国家試験、そして愛玩動物看護師国家試験の合否が発表されましたね。
合格して喜ぶ人がいる中で、きっとひっそりと不合格の通知を受けて落ち込んでいる人がいることでしょう。
あなたの職場や環 ...

アメリカ,人生・生活,動物愛護

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黒人差別の法律

1955年、アメリカには「ジム・クロウ法」という法律が存在した。

黒人に一般の公共施設の資料を禁止、制限する法律であった。
当時アメリカでは、公共のバスには黒人席と白人席が設けられ、前のほうは白人が、 ...

アメリカ,人生・生活,動物愛護,日本,獣医療・ペット

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あるとないとで大きく違う

これが「ない」だけで、助かる動物の命が助からない場合もある。
いざ、という時に備えて準備しておく、チェックリスト。
こういう物は、いつか作ろうと思って後回しになったり、忘れたりするもの。

2022年12月21日アメリカ,人生・生活,日本,獣医療・ペット

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2つの国で働くということ

私は年に2,3回、だいたい1-2か月の期間、日本で働いている。

普段はアメリカのロサンゼルスに居住し、市内の動物病院に勤務する。
日本に滞在中も、勤務獣医師として動物病院に短期で通う。

2022年11月30日人生・生活,動物愛護,多頭飼育崩壊

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壁?それとも限界?

飼えなくなってしまった動物を飼い主から引き取り、あるいはセンターからの引き取りをして、生涯飼育をする里親さんを探すという動物保護活動。
がんばって活動している人やその保護シェルターを訪問すると、感じることがい ...

アメリカ,人生・生活,動物愛護

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いろんな人種人と一緒に仕事する

在米30年以上になるが、私はロサンゼルスで仕事をするのが楽しくて好きだ。

私の勤め先の動物病院はけっこう大きく、総勢30人以上のスタッフがいる。
ロサンゼルスは特に様々な人種が集まって ...

人生・生活,動物愛護,日本

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全国47都道府県のなかで唯一「動物愛護センター」がないところ

北海道には、都道府県が設置する「動物愛護センター」がありません。

「センター」という建物がない状態の中、道は様々な工夫をしながらできうる限りの業務を行っ

人生・生活,動物愛護,獣医療・ペット

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処方食を一生?

Aさんからの質問
譲渡会に参加し、猫を飼うことになりました。
愛護団体が言うには、この子には膀胱炎の持病があるので、尿路疾患用の処方食をずっと食べさせなくてはならない、と言われました。
それを承知 ...

2022年1月5日アメリカ,人生・生活,新型コロナウイルス

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ロサンゼルスにオミクロンがやってきた

昨年の12月の後半くらいだったか、当地でもオミクロン株が出たというニュースがでて、それからわずか2-3週間。
今ではここロサンゼルスのコロナ陽性者の大多数は、オミクロン株になったそうだ。