動物保護活動に疲れたら 自分の限界を知ろう
壁?それとも限界?
飼えなくなってしまった動物を飼い主から引き取り、あるいはセンターからの引き取りをして、生涯飼育をする里親さんを探すという動物保護活動。
がんばって活動している人やその保護シェルターを訪問すると、感じることがい ...
地域猫政策のゴールは 殺処分ゼロではなく、地域猫ゼロ。
昔はみんなノラ猫だった
今から30年以上前のこと。
私は日高の牧場で、短期間の実習およびアルバイトをしていた。
季節は秋。
1人で牛舎の掃除をしていたら、ワラの上に、小さな小さな1匹の子猫の死体を発見した。 ...
動物収容施設の動物数 うちは何匹まで収容できる?
動物を多頭飼育する場所の福祉
数匹以上のペットを、たくさん飼い、飼育する施設の「動物の収容許容数」の話をしたいと思います。
犬や猫を、多頭飼育する施設は、大きく分けて3タイプあります。
1. 個人。
2. ...
ペットの預かりボランテイアが守るべき3つのルール
今日は、動物愛護団体が所有するペットを、預かりボランテイアとして預かる時の注意事項をご紹介します。
預かりボランテイアとは日本全国、動物愛護団体が増えています。ご存じのように、動物愛護団体は、主に行政のセンターで殺処分され ...
あなたのシェルターは、新型コロナ対策ができていますか?
動物愛護団体の方へ
ご自分で実際に犬や猫を保護し、一般の人に譲渡するという、動物保護活動をしている方のために、ヘルプになればと思い、私見をまとめてみました。参考にしていただけたらと思います。