2022年11月30日人生・生活,動物愛護,多頭飼育崩壊

壁?それとも限界?

飼えなくなってしまった動物を飼い主から引き取り、あるいはセンターからの引き取りをして、生涯飼育をする里親さんを探すという動物保護活動。
がんばって活動している人やその保護シェルターを訪問すると、感じることがい ...

アメリカ,動物愛護,獣医療・ペット

昔はみんなノラ猫だった

今から30年以上前のこと。
私は日高の牧場で、短期間の実習およびアルバイトをしていた。
季節は秋。

1人で牛舎の掃除をしていたら、ワラの上に、小さな小さな1匹の子猫の死体を発見した。 ...

2020年7月8日動物愛護,多頭飼育崩壊

動物を多頭飼育する場所の福祉

数匹以上のペットを、たくさん飼い、飼育する施設の「動物の収容許容数」の話をしたいと思います。

犬や猫を、多頭飼育する施設は、大きく分けて3タイプあります。

1. 個人。
2. ...

2020年5月25日人生・生活,動物愛護

今日は、動物愛護団体が所有するペットを、預かりボランテイアとして預かる時の注意事項をご紹介します。

預かりボランテイアとは

日本全国、動物愛護団体が増えています。ご存じのように、動物愛護団体は、主に行政のセンターで殺処分され ...

動物愛護,新型コロナウイルス

動物愛護団体の方へ
ご自分で実際に犬や猫を保護し、一般の人に譲渡するという、動物保護活動をしている方のために、ヘルプになればと思い、私見をまとめてみました。参考にしていただけたらと思います。

アメリカの動物シェルターは空 ...