雑誌「紙の爆弾」今月号に執筆しました
お知らせ♡
明日、全国発売予定!
雑誌「紙の爆弾」6月号に、猫のコロナ、FIPの記事を書かせていただきました!
新型コロナウイルスが世界中に拡散する中、治療薬のレムデシビルも、異例の速さで認証されようとしています。
一方で、猫のFIP(猫伝染性腹膜炎)は、今から50年以上前からある病気であると、皆さんご存じでしたか?
いったん発症したら、ほぼ100%死亡するFIP。
現在では、治療効果が認められている薬物があるにも関わらず、アメリカも日本でも、新薬は認証されていません。ワクチンさえも、実用化されていません。
なぜ、猫のコロナウイルスが、これだけ長く、おざなりにされてきたのか。。
ブリーダー、動物愛護団体、ペット産業、資本主義、研究開発のバイオエシックス、中国のブラックマーケット。。
猫のFIPの歴史と、これらの社会問題について、6ページにわたり紹介しました。
5月7日発売予定。
全国の書店、および、Amazon などの通販サイトで販売されます。
ぜひ、読んでいただけたらと思います。
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「猫コロナウイルス」に見る いのちと資本主義
取材・文 西山ゆう子 協力 中東常行
7日発売、紙の爆弾6月号
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