アメリカ,人生・生活,動物愛護,日本,獣医療・ペット

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あるとないとで大きく違う

これが「ない」だけで、助かる動物の命が助からない場合もある。
いざ、という時に備えて準備しておく、チェックリスト。
こういう物は、いつか作ろうと思って後回しになったり、忘れたりするもの。

2022年12月31日アメリカ,動物愛護,日本,獣医療・ペット

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猫のFIPの診断ガイドライン

米国猫専門委員会American Association of Feline Practitioners という権威ある専門学会が、先日FIPの診断について、最新版のガイドラインを発表した。
この学 ...

2022年12月21日アメリカ,人生・生活,日本,獣医療・ペット

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2つの国で働くということ

私は年に2,3回、だいたい1-2か月の期間、日本で働いている。

普段はアメリカのロサンゼルスに居住し、市内の動物病院に勤務する。
日本に滞在中も、勤務獣医師として動物病院に短期で通う。

アメリカ,動物愛護,日本

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マイクロチップの「ハード」と「ソフト」

法改正により一部義務化が決まったペットのマイクロチップ。
マイクロチップは「ソフト」と「ハード」の2者で成り立つ
前回は、マイクロチップという小さな物体は、安全であり、動物に装着し ...

2022年7月26日アメリカ,動物愛護,日本,獣医療・ペット

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マイクロチップの装着は医療行為

今日は犬、猫へマイクロチップを装着する方法と注意点について話します。

まず最初に明確にしておきたいのは、マイクロチップを犬、猫、あるいは他の動物の体内に入れるというのは、医療行為です。

アメリカ,人生・生活,動物愛護

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いろんな人種人と一緒に仕事する

在米30年以上になるが、私はロサンゼルスで仕事をするのが楽しくて好きだ。

私の勤め先の動物病院はけっこう大きく、総勢30人以上のスタッフがいる。
ロサンゼルスは特に様々な人種が集まって ...

2022年1月5日アメリカ,人生・生活,新型コロナウイルス

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ロサンゼルスにオミクロンがやってきた

昨年の12月の後半くらいだったか、当地でもオミクロン株が出たというニュースがでて、それからわずか2-3週間。
今ではここロサンゼルスのコロナ陽性者の大多数は、オミクロン株になったそうだ。

アメリカ,人生・生活,動物愛護

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サンタクロースは実在するという新聞コラム

クリスマスになると、アメリカで必ず話題になる、素敵なエピソードがある。
有名なので、ご存じの方も多いと思うが、
「Yes, Virginia, there is a Santa ...

アメリカ,動物愛護,獣医療・ペット

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昔はみんなノラ猫だった

今から30年以上前のこと。
私は日高の牧場で、短期間の実習およびアルバイトをしていた。
季節は秋。

1人で牛舎の掃除をしていたら、ワラの上に、小さな小さな1匹の子猫の死体を発見した。 ...

2021年7月14日アメリカ,人生・生活,動物愛護

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もうすぐ東京オリンピックですね

世界がまだ新型コロナと戦っている中、日本は無理やりオリンピックを開催する感じですね。
開催するからには、責任もってしっかりやっていただきたいです。
コロナも心配ですが、世界中からのアスリー ...

アメリカ,新型コロナウイルス,獣医療・ペット

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私はワクチンを打ちません

コロナのワクチン接種が順調に進んでいますね
私の勤める動物病院には、50人以上のスタッフがいるが、この度全員が、新型コロナワクチンの接種を受け終わったと聞いた。
「全員接種してくれて、本当によか ...

2021年5月12日アメリカ,人生・生活,獣医療・ペット

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ボウは、私たち家族がまさに必要としていた犬で、そして期待以上の犬だった
―バラック・オバマ

オバマ前大統領が飼っていた愛犬、ボウが亡くなられたそうです。
フェイスブックに、コメントと、ボウと一緒にホワイトハ ...