オミクロン株を甘くみないで

昨年の12月の後半くらいだったか、当地でもオミクロン株が出たというニュースがでて、それからわずか2-3週間。
今ではここロサンゼルスのコロナ陽性者の大多数は、オミクロン株になったそうだ。
Yes バージニア、サンタクロースは存在します

クリスマスになると、アメリカで必ず話題になる、素敵なエピソードがある。
有名なので、ご存じの方も多いと思うが、
「Yes, Virginia, there is a Santa ...
地域猫政策のゴールは 殺処分ゼロではなく、地域猫ゼロ。

今から30年以上前のこと。
私は日高の牧場で、短期間の実習およびアルバイトをしていた。
季節は秋。
1人で牛舎の掃除をしていたら、ワラの上に、小さな小さな1匹の子猫の死体を発見した。 ...
メダルより馬の命を選んだ、日本人オリンピックアスリートの話

世界がまだ新型コロナと戦っている中、日本は無理やりオリンピックを開催する感じですね。
開催するからには、責任もってしっかりやっていただきたいです。
コロナも心配ですが、世界中からのアスリー ...
「私はコロナのワクチン接種を受けない」という人と一緒に仕事をする時

コロナのワクチン接種が順調に進んでいますね
私の勤める動物病院には、50人以上のスタッフがいるが、この度全員が、新型コロナワクチンの接種を受け終わったと聞いた。
「全員接種してくれて、本当によか ...
オバマ元大統領が、亡くなった自分の犬に送ったメッセージ

ボウは、私たち家族がまさに必要としていた犬で、そして期待以上の犬だった
―バラック・オバマ
オバマ前大統領が飼っていた愛犬、ボウが亡くなられたそうです。
フェイスブックに、コメントと、ボウと一緒にホワイトハ ...
ペットロスの予防法

先日行われたアカデミー賞。
ショートアニメの部門で優勝したのが、
If Anything Happens I love You という映画です。
皆さんはもう、観ましたか?
私はこのニ ...
猫と中古車とホームレスのお話

最近の私自身の暮らしの出来事を随筆風に書いてみました。
動物愛護に関する情報発信の内容ではありません。
さらに、だらだらと長いです。笑。
お忙しい方は、どうか気にせずスルーしてくださいね。
猫の不妊去勢手術 は5カ月齢までに行いましょう

猫は何か月齢になったら、安全に手術できますか、とよく質問されます。
体重何キロになったら、手術可能ですか、とも聞かれます。
答えは単純ではなく、その猫の個体、病気の有無、環境、その他を考慮し ...
コロナのワクチン普及後に何が変わる?

昨年の暮れからスタートした、アメリカの新型コロナウイルスのワクチン接種。
接種の優先順位が決められ、最前線の医療関係者やハイリスクの高齢者が、まず優先された。
その後、介護施設、警察官、消防 ...
コロナのワクチン接種を受けました

本日、私は新型コロナウイルスのワクチンを接種してもらいました。
今日は、現在のロサンゼルスのワクチン接種事情について、自分の体験談と感想をお話します。
ロサン ...
私のターキー料理

最初にお伝えしますが、今日は、動物愛護の話はありません。
全くもって、私の個人的な、アメリカの感謝祭の料理のお話になります。
動物で出てくるのは、七面鳥だけ。
なので、興味のない方は ...